数々の疑問を残しながら始まりました環境整備編、はなですこんにちは。
とりあえずはテキストとして普通に書いていいということがわかったので、
サンプルをちょっといじる程度ならエディタでいいかなー。ということで選択したのが
「PerlEditor」。
実際のところまだ使ってない上にXPに対応してるのかちょっと疑問なんですが、
立ち上げたら立ち上がったからたぶん大丈夫でしょう(大雑把)。
Vectorで見つけたのですが、解説文に
ちょっとしたプログラムでもサブルーチンの定義先や変数の使用先など
が迷子になりがち。そんな時は「変数エクスプローラ」をダブルクリックするだけで、
そのサブルーチン・変数を使用している場所へジャンプ!!
いちいち「検索」したりする必要も無く、スピーディに開発が出来るようになります。
…な、なんかすっごく便利そうじゃん!迷子になりがちなのが迷子にならないんだって!
さぶるーちんとかよくわかんないけど!(アホ) とりあえずこれ採用!(偉そう)
ワタクシ参考書を買っただけで勉強した気になるタイプの人間なんですよ。
ということで先走ってハイテンションになりまして、
「どうせならローカルでも実験できる環境
作るぜ!夜露死苦!」ってな具合で同じくVectorで見つけたのが
「Atudion」。
これまでPerlプログラミングをするためには、エディタ、MS-DOSプロンプト、
ブラウザを表示させる必要がありました。
そこでAtudionでは、プログラムの作成から実行、デバッグまでを1つのソフトウエアとしてパッケー
ジ化しました。
すげー!すげーよとーちゃん!3つが1つに!そりゃ便利だ!(膝を叩きながら)
これも採用!(開発なんて何年先の話かわからんけど)
と喜んだのも束の間、Atudionの開発者Discaさんのサイトでよーくヘルプを読んだところ、
結局Perl、Apacheも必要ということが判明…。
いえいえDiscaさんに罪はありません。だってちゃんと表示させるって説明文に書いてある
もん…。表示させると使用するは違うよね。うふふ…。
PerlがどうとかCGIがどうとかの前に、日本語をきちんと勉強し直した方がいいようです。
とりあえず、せっかくダウンロードもしたことだし、便利そうなのに変わりはないのでApache
(サーバーソフト?)とActivePerlを入れることにしました。この手順はDiscaさんのサイト
「IdiaGdia Official Gate」に
書いてある通りですんなりクリア。自分のPCがサーバーとなるのは感動でした。ありがとうDiscaさん!(ここ見てないだろうけど)
ちなみにActivePerlとPerl Ver5.6の違いですが、ActivePerlはWindows上で動作するように移植されたPerlだそうです。
Windowsでは改行に \r\n を、UNIXでは改行に \n を使うらしいのですが、WindowsからUNIXに転送するとき、\r\n → \n の変換を行うのがアスキーモードだそうで…。
だからアップするとき、アスキーモードなんですなぁ…。
(CGIプログラムまたはその関連ファイルを扱う場合には、必ず「アスキーモード」を選択
するそうです。ただし、あらかじめWin上でUnix形式に変換して保存できるエディタで
作成した場合には、既にUnix形式になっているので、バイナリモードで転送してもいい
ことになるそうな…。まぁ無難なのはCGI関連ファイルはアスキーモードでアップした方が
良さそうです。)
※アスキーモードとバイナリモードの違いについて
「アスキーモード」=「テキストモード」=「テキスト形式」=文字のファイル
「バイナリモード」=「RAWデータ」=「バイナリ形式」=画像などのファイル
バイナリモードはどーんとそのままファイルを送ってしまうので
形式の変換がされないのです。
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